メガネ男子の次くらい

今数学の本を読むのがマイブームです。

しかし、わたくし数学はからっきしなので数字がでてくる本はすっ飛ばしです。だからといって図形の本を読んでる訳でもない。

なにせ、小学生時に時計の見方がわからず母上からみっちり教わった後に「…なんで３が15分なん？」を半泣きで繰り返したくらいなので数学というか数字に弱いです。

当時の母上はダメだこいつ早くなんとかしないととでも思ったのでしょーか、けっこうなスパルタでした。

それにも負けず九九の暗唱とかサボりサボりした結果見事に数学嫌いに！！


今でも暗算が苦手です。

読んでる本も数学をする人の人生というか熱意持って取り組む姿勢についての本です。テヘ。

しかしなんか数学できる人＝カッコイイみたいな方程式が自分の中であるので数学の本読んでる私＝カッコイイみたいにならないかなぁという下心がありありです。あ、なりませんか、そうですか。


あと、いわゆる理系男子にほのかな憧れを抱いていますが好かれた事は全くありません。うん、残念だ。
高校とか男子＝理系みたいな状態だったのに何をしてたのかと当時の自分を問い詰めたい。

数学の本でこの（理想との）溝が埋まりますよーに！！

そんな願いもこもってます！！（力強く）

図書館で本を取ろうとしたら同時に手が伸びて…みたいなベタベタな出会いを期待して今日も図書館にいそいそと通うのでした。