帰宅。

ただいま、滋賀！

旅行は楽しかったけれど

九州のしつこい花粉にはウンザリです。

悠々旅紀行

何もないトコロでコケる


それが私。


突然すぎて何が起こったかわからなかった。

ＫＹＵＳＹＵ！

旅行中。

私の格言は

『パンツ忘れても金があればなんとかなる』

ですが万年金欠なのでなんとかなりません。

忘れ物がありませんように！

お土産買ってきます。

明太子は期待しないでください。

明太子クッキーとかまんじゅうとか買ってきます。

明日に役立たないトリビア

ぱるこのリクエスト。
『さくらん』の追加レポ

えー、“おいらん”てゆーのはご存じでしょうか？
吉原は今で言う繁華街、江戸で公式に認められた歓楽街が吉原です。遊女は今で言うソープ嬢かなんかじゃないですか？その店で指名NO.１になると“おいらん”になれます。
おいらんになるのは大変です。ナイスバデーなだけでなく教養も身につけお茶にお花、お琴などもセミプロぐらいにならないとやってけません。
また、このソープ嬢は止めるのも自分の意志では止められません。莫大な身請け金を払ってもらわないといけないので大名や大商人の愛人になるしか道はありません。貧乏青年に恋をするとかけおち心中をしてあの世で一緒になるしかありません。
…て近松門左ヱ門が言ってた気がするよ。

わー大変な職業！

みたいな事を念頭に入れるとわかりやすいかもしれません。

映画内ではほんのりにおわせる程度なので吉原の仕組みはわかりにくいわ。

主人公の恋物語だけ追うのにいっぱいいっぱいになるかもしれません。

個人的にゆーとあんまし好きな恋模様ではなかったかな。

まー、百聞は一見にしかずなので一度見ることをオススメします。

中学校の時の読書「図解吉原のしくみ」がこんなところで役立つなんて!!

PS.音楽と映像は良かったよ。エロエロな雰囲気出てた。

映画へ行ってきました☆

今度は「さくらん」。
朝早く初回に行ってきたので人少なかったです。
チケットもスム～ズに取ることができました。

そんな前にいた親子の会話。「『さくらん』は色がスゴすぎて目がチカチカするらしーで」
「え～どうしようか」

私もどうしようか。

余談ですがこの親子は私の落とした定期を拾ってくれたいい人たちです。(←落とすなよ)

このネタばれも信憑性があると思われ。

まー、せっかくなので見てきました。

確かに色キレイやった！
極彩色でぬられててまばゆかった！
ちょっとエロかった!!エロエロしかった!!

家族で見ると気まずい映画だと思います。