サイドカーに犬。

未だ人をひき殺しかねない運転続行中のフジイです、おはようございます。

今読んでいる本がひき逃げ事件の本なので被疑者に自分を重ね合わせて読んでしまいます。

ひいた後は逃げないで助けないとダメです。

さて、無免許時代は地元のバスを愛用していた私。

毎日まいにちのようにバスに乗って学校に通っていました。

高校時代とあわせるとかれこれ６年になります。

６年といえば１６歳の可憐な少女だった私はハタチを越してしまい、新生児だった子どもは小学校に入学するくらいの歳月です。

長いものです。

バスのおっちゃんとも顔見知りになれました。

同じくバス利用の高校生妹にも「最近おねーさんバス乗らーらへんなぁ」などと気遣って頂いたんだそうで。

「最近、姉は車の免許を取りまして…」と妹。

「え!?おねーさん高校卒業してやったん!?」とおっちゃん。

え。

６年といえば１６歳の可憐な少女だった私が…(以下略)

しかし、おっちゃんの中で私は未だ高校生だったようです。

どんだけ長い高校やねん。

もっと大人っぽくなろうと思いました。

脱☆座敷わらし。

そんな訳ではありませんが私の髪の色はちゃいろです。